挨拶を切る 縁を切る。関係を断つ。 愛想が尽きる 好意や信頼が持てなくなる。 開いた口が塞がらぬ 驚き呆れてものが言えないさま。 相手変われど主変わらず 状況は変わっても、 やっているのは同じことの繰り返し。 相手のさする功名 自分の力によるのでは…

合縁奇縁 人と人の縁は不思議であること。 特に男女の縁のことをいう。 曖昧模糊 物事がぼんやりしている様子。 青息吐息 苦しい時につくため息。 また、そのようなため息をつく状態。 悪逆無道 ひどく悪い行いや様子。 悪事千里 悪いことをすれば すぐに世…

一過性 病気の症状などが一時的であること。 現象が一時的ですぐ消えること 一貫性 始めから終わりまで 同じ一つの方針・考えによっていること。 蓋然性 ある事柄が起こる確実性や、 真実として認められる確実性の度合い。 確からしさ。これを数量化したもの…

アポロ的 ニーチェが「悲劇の誕生」で説いた 芸術衝動の一つで、主知的傾向をもち、 静的で秩序や調和ある統一を目ざすさま。 ⇔ディオニュソス的 陶酔的、創造的、激情的なさま。 威圧的 威力で相手を押さえつけようとするさま。 意識的 自分でわかっていて…

姑息 Ｘ卑怯。 〇一時しのぎ、その場のがれ。 潮時 Ｘ退くタイミング。 〇物事を行う時に最も良い時。 失笑 Ｘ笑いも出ないくらい呆れる。 〇笑ってはいけない場面で、 こらえきれず笑ってしまうこと。 憮然 Ｘ思い通りにいかず不機嫌、不満。 〇思い通りに…

代替 Ｘだいがえ 〇だいたい 素読 Ｘすどく 〇そどく あり得る Ｘありえる 〇ありうる 一世一代 Ｘいっせいいちだい 〇いっせいちだい 上意下達 Ｘ上意げだつ 〇上意かたつ 斜に構える Ｘはすに構える 〇しゃに構える 十指に余る Ｘじゅっしに余る 〇じっし…